Q:土地の価格(相続税評価額)は申告する税理士によって異なりますか?

Q&A

異なります。土地は国税庁から発表されている相続税財産評価に関する基本通達(財産評価基本通達)で評価しますが、土地は個別性が強く、その評価方法も個別判断で異なる場合があります。

例えば、「その近辺の宅地と比べて著しく高低差のあるもの」や「地盤に甚だしい凹凸のある宅地」は評価が下がるという規定があります。しかし、「著しく」「甚だしい」とはどの程度なのか、明確な基準はありません。

他にも、上空に高圧線があったり、埋蔵文化財包蔵地に該当していたりする場合など、権利関係や法律関係の影響でも評価が変わるため、評価する税理士によって土地の価格が変わることがあります。

 

2018年から評価方法が変更になる広大地の評価はその傾向が強く、払い過ぎた相続税を納税後に還付請求で取り戻すことを専門としている税理士もいます。

関連記事

最近の投稿

ページ上部へ戻る