- Home
- 相続税対策セミナーの口コミ・評判
- 【2018/5/16】 不動産を負動産にしない相続税対策!子供の代で売れなければ、相続税対策は完結しない!
【2018/5/16】 不動産を負動産にしない相続税対策!子供の代で売れなければ、相続税対策は完結しない!
みなさん、こんにちは!アフターフォローが評判の和不動産です。
5月16日(水)は、【不動産を負動産にしない相続税対策!子供の代で売れなければ、相続税対策は完結しない!】というテーマで開催いたしました。講師は弊社代表、仲宗根が務めさせていただきました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
そもそも相続対策とは、親のためではありません。残された子どもに対する親の愛情が相続対策には、必要です。本セミナーは、子ども同士が争ったり、苦労することの無い相続対策を目指すといった観点で解説いたしました。
4つのテーマをもとに検証致しました。
1つ目では、【「苦労」を残さない相続税対策とは?】について考えました。大切な部分としては、財産評価を下げやすいか、収益性を確保しやすいか、物件の流動性が高いかといった点を押さえたワンルームマンション経営こそ、後悔しない相続税対策となる点です。
2つ目には、【「争い」を残さない相続税対策とは?】です。ここでは相続税増税の背景と影響について解説いたしました。司法統計を基に作成したデータを使用し、「もめる」原因についてなぜそれは起こってしまうのかについても考察いたしました。そして、争いが起きるのは、舵取りをする親御さんが不在だからということ、「相続を選択すれば親は不在」、「贈与を選択すれば親は健在」。どちらが揉めないかは一目瞭然!といった結論から、相続税対策でワンルームマンションを活用するのは、相続税評価額は大幅に下げる以外にもメリットがある点、生前贈与しやすいことで、親が生きている間に子どもに資産を承継させること、親が舵取りをすれば、子ども同士の揉め事も圧倒的に減らせ、それが解決策となるのではないでしょうか。
3つ目に、【負動産にならないために収益性を確保する】について、全国賃貸住宅新聞の記事、NHKの番組の検証データを基に、収益性確保のためには、用途地域や需要と供給のバランスをしっかり検証した選び方が必要となる点についても解説いたしました。
4つ目は【負動産にならないために流動性を確保する】といったテーマで解説。価値を長く維持できる物件、買い手のことも考えた運用方法、残す物件のキーワードもお伝えいたしました。
問題を残したままお子様に資産として残すのか?受け取って嬉しい資産に組み替えて、お子様に残すのか?それを選ぶのは、子どもではありません。残す側の親がしっかり考えてあげましょう!
弊社では月・水・金・土・日曜日にセミナーを開催いたしております。
テーマは初めての方向きももちろん、経験者の方にも役立つ内容盛りだくさんのテーマを数多く取り揃えております。
まずは、一度足をお運びくださいませ!
それでは最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。